弊社が「おおさかATCグリーンエコプラザ」のサイトで紹介されました！
弊社、株式会社FrankPRは、このたび、大阪市とアジア太平洋トレードセンター株式会社が運営する日本最大級の環境ビジネス常設展示場「おおさかATCグリーンエコプラザ」のウェブサイトSDGsの宝箱に、弊社のサステナビリティ活動と革製品ブランド「ラファエロ」の取り組みが紹介されましたことをお知らせいたします。
弊社は、わずか従業員2名の小規模企業でありながら、「ラファエロ」ブランドを通じて、ジェンダー平等、貧困撲滅、ダイバーシティ＆インクルージョン、都市緑化、エシカル消費、再生可能エネルギー利用、アップサイクル、国際協力など、多岐にわたるSDGsの課題解決に取り組んでおります。その結果、環境省グッドライフアワードや外務省ジャパンSDGsアワードなど、政府系のサステナビリティ関連の賞を複数受賞するに至りました。
また、弊社の脱炭素レザーは、商品やサービスの排出CO2相当量の“削減率”を可視化する「デカボスコア」において80%を獲得しており、環境負荷の少ない革素材として注目を集めています。
帝国データバンクの調査によると、中小企業の半数がSDGsへの取り組みに苦慮している一方で、7割の企業がその効果を実感しているとのことです。株式会社FrankPRは、規模の大小に関わらず、SDGsとビジネスを両立することが可能であり、むしろ中小企業だからこそ、機動力を生かした先進的な取り組みができると考えております。
代表取締役の松尾真希は、「ラファエロのサステナブル活動を通じて、ビジネスとSDGsが決して相反するものではなく、互いに好循環を生み出せることを示していきたい」と述べています。
今後も株式会社FrankPRは、革新的なアイデアと行動力で、日本におけるサステナビリティ経営のロールモデルを目指してまいります。引き続きご支援、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。